税理士を目指す上で避けて通れないのが試験勉強で、計算問題は得意でも理論暗記は苦手で、気がついたら試験直前だけど条文暗記がまったく進んでいないので税理士試験を受けるのを諦めたという人も少なくありません。

私自身、受験生時代は勉強は苦手でしたが、とにかく他の人に遅れをとってはいけないと思い、理論暗記だけは講義で習っていない部分も前倒しで進めていたのを覚えています。(慣れてくると暗記が苦痛でなくなるので、最終的には理論で点数を稼ぐようになりました。)

また最近の税理士試験でやっかいなのが理論暗記をしても応用問題が出た場合には理解がきちんと出来ていないと解答することが出来ませんので、理想とすれば直前期までに基礎理論だけは暗記を済ませるようにした方が良いと思います。

ちなみに、理論暗記の効率的な方法ですが、私が受験生だったときは長い文章をなるべく短く区切って、その区切りごとに文章を暗記する事が出来るようになってから1つの文章を覚えるようにし、最終的には1問丸々覚えるようにします。

この理論暗記の方法は様々なメリットがありますが、1番のメリットは細切れに暗記をする事が出来るので、電車の中などの通勤時間中に気軽に勉強をする事ができるという点です。長い文章を覚えるとなると勉強時間があおれなりに必要になりますが、短い文章でしたら数分で覚えることが出来ますので、ちょっとした時間に理論暗記をすることができます。

税理士試験の合格するには理論暗記は必須ですので、なるべく自分に合った暗記方法を確率して少しでも多くのものを暗記して試験会場に持っていけるようにしましょう。