私は2年ほど前に結婚式を挙げました。

私も主人もそれほど貯金が無かったので、手作りできるものは手作りしようということになり、式の招待状はもちろん、お料理の説明書きや、テーブル配置図まで私たちのお手製でした。

そんな中、私は結婚式招待状宛名書きに失敗してしまうのです。

招待状の中身の文章や地図をすべてパソコンで作成したのですが、宛名の部分も、私のあまり綺麗でない文字で手書きするよりも、パソコンで作った方が綺麗だろうと思い、そうしたのですが、あとあとになって、それでは逆に失礼だということを知り、愕然としました。

招待状の宛名書きは、気持ちを込めて、手書きするのが一般的だそうです。

そんなことはつゆ知らず、常識知らずだ、手間を省いたと思われてやしないかと、結婚式後しばらくはそのことばかり考えていました。特に、彼の会社の上司である年配の方に出してしまったことをとても後悔しました。

といっても、もうどうすることも出来なかったのですが、そんな時、友人が大丈夫だよと声を掛けてくれたのに救われた気がしました。

この私の失敗を私の子供や近い人がしないように、間違えたことはしっかり覚えておいて、教えてあげようと思います。

結婚式招待状の発送には時間がかかるので早めに準備をする

結婚式の準備の中でも大切な作業の一つが、招待状の宛名書きです。

結婚式の前は何かと忙しく、初めてのことで不安を感じることもありますが、準備が一つ整うごとに結婚が近づいているのを実感し、新しい生活への覚悟が着々と固まってくる時期でもあります。

招待状の制作は早目に、式の三ヶ月くらい前から準備を始め、リストの制作は時間をかけて念入りにしましょう。

招待する一人一人の顔を思い浮かべながら、名前に間違いがないか、新旧字体の確認、家族構成、肩書き、間柄など書いておくと、実際に宛名書きをするときに便利です。また、リストが完成したあとコピーをとっておけば、式の席次、引き出物の数、出席の確認をするためのチェックシートとしても活用できます。

リストが完成すると、実際に宛名を書いていきます。日頃、毛筆や筆ペンで書く機会がないのでためらいがありますが、思い切って書いてみましょう。

達筆でなくても、丁寧に書いていれば、受け取る方は嬉しくなるものです。字の上手下手は意識せず、お世話になっている方々への感謝を込めて書けば大丈夫。

招待状を手渡しする場合は名前だけ書きます。

夫婦で招待する場合、来賓もしくは奥様と面識がない場合は令夫人、面識がある場合は名前を書きましょう。家族で招待する場合は夫婦の名前の横にご家族様と書いておけば、お子様も招待したことになります。挙式の二ヶ月前には宛名書きをすませ、吉日を選んで発送しましょう。